オリンピック競技などで知られているアーチェリーですが、東京オリンピック前でにアーチェリーを始めてみたい!
と思っている方も多いですよね!!
アーチェリーの事を知る事でオリンピックでアーチェリー観戦もルールを知る事で見方が変わってきますよ!!
今回は東京や埼玉又は大阪でアーチェリーを始めるならおすすめの教室を紹介しましょう。
アーチェリーの初心者向け教室 東京のおすすめ!
東京で初心者向けの教室を紹介する前に、アーチェリーについてお話ししましょう。
『アーチェリーとは』
・アーチェリーとは、弓と矢を用いて、標的を射撃する競技です。
日本では「洋弓」と呼ぶことがありますが、これは、日本の弓道や弓術に代表される「和弓」と呼応した呼び方なのです。
日本の弓道とは違い、アーチェリーには「狩猟」「兵器」としての特性が色濃く残されているため、「常に、出来得る限り的の中心に当てる」ことが最大の目的なのです。
では、東京でおすすめの初心者教室を紹介しましょう。
『杉並区アーチェリー協会』です。
アーチェリーは老若男女、いつでも、誰でも、そしていつまでもできる生涯スポーツです。
杉並区アーチェリー協会では、毎月初心者教室を開催し杉並区の区報で御知らせされますがもちろん杉並区以外の方も参加可能です。
初心者教室の参加資格は、小学4年生以上、69歳までの方で、身長120cm以上の方となり原則として、4回の講習すべての回に出席できる方を参加者対象になります。
また、各月、1回目の教室では、射法、注意事項の説明の実行や、途中回からの参加はご遠慮いただいております。
アーチェリーの初心者向け教室 大阪のおすすめ!
次に紹介するのが大阪での初心者向け教室です。
初心者におすすめなのが、浜寺公園アーチェリー場です。
土曜日の13:00〜初心者の方への指導をしてくれます。
体験希望の方は大阪府アーチェリー連盟へ!
アーチェリーの初心者向け教室 埼玉のおすすめ!
最後に紹介するのは埼玉県でおすすめ教室です。
ナインアーチェリークラブです。
ナインアーチェリークラブ会費制となり会費は月額500円でとてもリーズナブルで、ビジター会員になると1日700円で使うことができます。
練習日は、毎週日曜、祝日 ときどき土曜日も開催しています。
埼玉県に在住の方でアーチェリーを初めて見たいという方は是非一度見学をしてみるのも良いですね。
アーチェリーに必要な道具は?
それでは初めにアーチェリーをやる場合どの様な道具は必要になるのでしょう。
■ アームガード
これは弓を持つ側の腕にゴムで取り付けるプロテクターです。
皮製や樹脂でできたものなど、形もいろいろありますが、矢を放した時のストリングから腕を守ります。
■ タブ
フィンガープロテクターとして、ストリングを引く指に取り付ける革製の物で、これも弓を射つ時には必ず必要な物になります。
初心者の時期には「グラブ(グローブ)」と呼ばれるストリングを引く3本の指にそれぞれかぶせる形の道具を使います。
■ ボウスリング
アーチェリーでは矢を放した瞬間、ハンドル(ボウ)を握ってはいけません。
そうすると弓は手から離れて落ちてしまい、そのため、弓を手の中にとどめておくために紐でハンドルを手に結んでおくための道具がこれです。
初心者でまだアローを発射しない時期には使わないこともありますが、射つようになれば初心者であっても上級者であっても必要な道具です。
■ クイーバー
アローを入れて腰に下げる道具です。皮や人工皮革でできています。
上級者はたくさんのアローが入る形やポケットの付いたものを使いますが、初心者ではとりあえずは6本のアローが入れば十分でしょう。
■ チェストガード
ストリングが胸や衣服に引っかかって出て行くのを防ぐための道具です。
女性だけではなく、射ち方によっては男性も使用しますし、寒い時期に厚着をして射つ時にも必要な道具です。
まとめ
今回はアーチェリーの初心者体験教室についてお話ししました。
各県には初心者向けの体験教室が数多くあります。
今回は東京、大阪、福岡の教室を紹介しました。
これ以外の件にお住まいの方もアーチェリーを体験したい場合は各地の協議会に問い合わせてみましょう。