初めてするスポーツの場合、専用の道具はどう選べばいいのか分からないですよね!
選ぶポイントはたくさんあって難しそうですが、これから続けていくためにも、自分に合ったものを選びたいところです。
今回は、ソフトテニスのラケットについてみていきたいと思います。
初心者向けの選び方や、グリップの太さについて、また後衛向けのラケットについてなどに触れていきます!
これからソフトテニスに打ち込もうとしている人はまさに必見ですよ〜!!
ソフトテニスのラケットの選び方 初心者向けのポイント!
初心者向けの、ソフトテニスラケットの選び方は、
・オールラウンド用
・重さ 220〜250gのもの
・面が広めのもの
・カーボン製
などのポイントがあります。
当たり前ですが、面は広い方がボールが拾いやすいので、初心者におすすめです。
慣れてくると、スピードも出やすくコントロールもしやすい面の小さなラケットへチェンジすると良いでしょう。
素材も、アルミ製のものではなくカーボン製のものを選ぶと良いです。
カーボン製は、より軽いので操作しやすく、ボールの返りも良いので初心者にぴったりです。
耐久性はアルミ製の方が良く、値段もアルミ製の方が安いのですが、初心者のうちはカーボン製のものから用意するといいですね。
ちなみに、ソフトテニスを始めるからには大会に出場することになるとは思いますが、公認の用具でないと大会出場ができないので注意が必要ですよ。
日本ソフトテニス公認用具というのがあるので、一度チェックしておきましょう!
ソフトテニスのラケットの選び方 後衛のおすすめはこれ!
ソフトテニスのラケットで、後衛におすすめなのは、
・ミズノ ディープインパクトSドライブ
・ミズノ ジスト Zゼロ カウンター
・ヨネックス ネクシーガ70G
・ミズノ ディープインパクト Zフォワード
などが人気もありおすすめです!
基本的にフレームが一本シャフトのもを選ぶといいと思います。
二本シャフトのラケットと2パターンあるのですが、基本的に一本シャフトは後衛向き、二本シャフトは前衛向きとして理解されています!
また、ボールを飛ばすためにラケットの重量を利用できるように、やや重めのものがおすすめです。
フレームも、厚めのラケットの方がいいと思います。その方が操作性も高く、反発力もあって後衛にぴったりなんですね。
ただ、たしかに後衛用としておすすめのものがありますが、初心者のうちは前衛用・後衛用と表記して売られているラケットは選ばない方がいいみたいです。
こうして分けられているのは上級者向けなので、初心者のうちは避けましょう!
ソフトテニスラケットのグリップの太さはどう選ぶ?
ソフトテニスのラケットの適切なグリップの太さは、ラケットを持った時に、薬指の指先から親指の付け根の部分が約8mm程度の隙間があるというのが、好ましいサイズだと言われています。
ということは、好ましいグリップの太さは、手の大きさだけで選ばないで、手の厚みによっても選んでいかなくてはいかないということですね!
手が大きいいから太めのにしよう…というような単純な選び方はしないようにしましょう!
特に、あまり握力がない人ほど適切にグリップの太さを選んでいくのがおすすめのようです。
というのも、握力があれば、好ましい太さから外れていたとしても慣れでなんとかなるみたいですが、握力がなければドンドン疲れが溜まっていくだけだからです!
実際に実物を握って合わせてみれば大体どれがぴったりか、そう難しくなく分かると思います。なので、変に疲れが溜まらないように、是非お店などでしっかり選んでみてくださいね!
まとめ
初心者向け、後衛向けのラケットなどをご紹介してきましたが、探すときのポイントはなんとなく分かりましたか?
ソフトテニスの上達のためには、ラケット選びも重要な役目があるんですね。
経験によって、好ましいラケットも全然異なってくるので、自分自身を分析する力を持っていることも必要ですよ。
いろいろありますが、やっぱり自分の目で見て、手に取ってラケット選びをすることが1番大切です。
お店に足を運んで選びにいきましょう!